9月19日の日記
やっと少しだけ凌ぎ易い気温になってきましたね。
以前の真夏と言っても30度を超える日は少なかったように思います。
最近は30度だと涼しいと思うから人間の体はふしぎですね。
武士道とは、大きな心、大きな和を保つ心、という意味と解釈できます。
塩川先生が武士道とは大和心というのですよと教えてくださったことを思い出します。
大和心をわかりやすく説明すると、大きな和をもった心ですよ。
だから、否定、批判、侮蔑、差別などは一切入り込むすきがないと思うのです。
否定ではなく事実の確認、批判ではなく意見と改善提案、侮蔑ではなく指導や指摘、差別ではなく区別というように、心の部分を少し変えるだけで全く違うものになるのです。
否定をするときは受け入れない認めないという気持ちが入ります。
でも事実の確認では、その事実だけを言いますから感情は入れません。
この様にすれば、男女公平をジェンダーなどと勘違いしないで済んだはず。
心の在り方って本当に大切だと改めておもいませんか?
明日はお彼岸。
先祖とゆっくり心の中で会話をしたら、きちんと通じるかもしれませんね。
夢があるではないですか。
今日はシャーリーテンプルの『小公女』のDVDを見ました。
自分の意見を言えること、不遇でも負けずに生きる心、とても素晴らしいDVDだと思いました。
こういう物語を子供たちに見せていきたいですね。
2010年9月19日 11:26 PM | 日記 |