NPO法人武士道協会

これまでの活動

 

2012年後期 活動内容
(2013年10月4日更新)

  • 2012年12月27日 新潟県支部設立準備のための訪問
  • 2012年12月25日 理事会報告 於:京都井筒
  • 2012年12月15日 人間力向上セミナー京都開催(講師:本多百代常務理事) 於:士心
  • 2012年12月9日  日本が誇る伝統工芸・刀匠と触れ合う 於:松田次泰刀錬場
  • 2012年12月6日  熊野神社参拝 2012年12月5日  武士道協会理事会 於:参議院議員会館
  • 2012年12月3日  阿蘇神社参拝 2012年12月2日  熊本県支部発会式 ホテルニューオータニ
  • 2012年11月25日 日吉大社参拝  2012年11月24日 熊本県京都県人会出席
  • 2012年11月21日 人間力向上セミナー東京開催(講師:本多百代常務理事) 於:湯島天満宮
  • 2012年11月17日 人間力向上セミナー京都開催(講師:本多百代常務理事) 於:士心
  • 2012年11月16日 聖マウリッツオラザレ騎士団ナイト称号授与式参加(天龍寺)
  • 2012年11月5日  サンマリノ共和国大使館訪問
  • 2012年10月24日 人間力向上セミナー東京開催(講師:本多百代常務理事) 於:湯島天満宮
  • 2012年10月13日 人間力向上セミナー京都開催(講師:本多百代常務理事) 於:士心
  • 2012年9月24日  人間力向上セミナー東京開催(講師:本多百代常務理事) 於:湯島天満宮
  • 2012年9月15日 人間力向上セミナー京都開催(講師:本多百代常務理事) 於:士心
  • 2012年8月27日  人間力向上セミナー東京開催(講師:本多百代常務理事) 於:湯島天満宮

8月20日(月) 大神(おおみわ)神社参拝
(2012年10月5日更新)




 桜井市の三輪山にある大神神社は、本殿 は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、三輪山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられており、我が国最古の神社とありました。祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)、大己貴大神(おおなむちのおおかみ)、少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)。大物主大神と大己貴大神は同一神。

 この神様のお力は、薬の効き目を良くしてくださったり、病気を治してくださったりと、本当にありがたい神様達です。

大神神社URL http://www.oomiwa.or.jp/

■厳遑横案(月) 石上(いそのかみ)神宮参拝
(2012年10月5日更新)




 天理市の大和盆地にある石上神宮の祭神は、布都御魂大神(ふつのみたまのおおおかみ)&布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)、布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)です。鶏が境内をチョロチョロ。神様のお使いとされています。(ちなみに武士道協会滋賀支所の産土神社≪写真DSC0323≫はムカデが神様の使いとされています)。

 また、石上神宮には禁足地があり霊験あらたかな感じがする神社でした。日本最古の神社の一つと書いてありました。

石上神宮URL http://www.isonokami.jp/about/c4_2.html

。厳遑隠稿(日) 談山神社参拝
(2012年10月5日更新)




 桜井市の多武峰にある談山神社を参拝しました。談山神社の祭神藤原鎌足。645年に、中大兄皇子と中臣鎌子(藤原鎌足)が大化改新の談合をしたところです。今の日本も平成改心をすべき時期ではないかと思うのは私だけでしょうか。赤が映る談山神社の境内の中にある、古神道の信仰の姿を残した霊地の「龍ヶ谷の岩くら」と「龍神社」。神聖な岩に天上から神を迎え、祭祀をおこなったそうです。

 不思議にも、龍神社では何回シャッターを押しても、オート設定であるのにボケてしまって撮れませんでした。

 蹴鞠で初めて話をした天皇と藤原鎌足が、このような山奥まできて談合をしたなんて、バスで行ってもゼーゼーハーハーしている我々の視点から考えたら、とても想像すらつきません。このように、古代のことを考えるには、古代の視点と古代の人の能力を考えて結果を導き出さなければ、正しい答えは得られないと思いました。

談山神社URL http://www.tanzan.or.jp/

神社参拝
(2012年10月5日更新)


 本多百代常務理事が武士道の根幹である神道の見識を深めに、神社参拝をして、チャンスがあれば、神主さんとお話をさせて頂いております。

 武士道の根幹は神道です。『自然を畏怖し敬い、先祖と親に感謝し孝行する生き方が神道で、教えや教本はありません。』日々の生活の中で、人としての生き方を親から子へ、子から孫へ、そして、先生、近所の人たちからも口伝でお教えられてきた生き方が神道なのです。

 その、神道という日本人の生き方が確立され土台が有った上に、儒教、仏教の教えが伝来してきました。肉体がある人間が食事を取るときに食糧をよく噛み、胃液で溶かして腸で必要な物のみを吸収して不用な物は排泄しているように、朱子学や陽明学などの伝来してきた儒教の教えを、よく噛み砕いて必要な事のみを吸収して、不用な事は捨て去り、神道の生き方に加味してきたのです。それを、一言で表現すると、武士道というと解釈ができます。

 今回は、新潟県支部設立準備委員会の石橋モユ子さんとご一緒に奈良県にある日本最古の神社といわれる神社、日本最古の一つといわれる神社、大化改新の談合をした神社3社を参拝してきました。

8月18日(土) 人間力向上セミナー京都を開催致しました。
(2012年10月3日更新)new


於:士心

 今回は、武士道憲章第10章、「武士道は時の流れを超越する」を、本多百代協会常務理事の講義でセミナーが開催されました。これで一通り武士道憲章を1年かけて勉強してきましたが、改めて武士道の奥深さ、平和、思いやりを理解できました。

 皆様の究極の幸せとはなんでしょう?
・家族が健康で毎日食べることに事欠かず暮らすこと
・子供が学校で良い成績を取ること、良い学校に進学すること、良い就職をすること
・親孝行してくれること、子どもが自立すること、夫が家庭を大切にしてくれること

 挙げたらきりがないかもしれませんが、これらすべてのことが叶えられるための最低条件は、自分が所属する国(母国)が平和で戦争そしておらず、明日の生活が、今日の生活の延長線上にあるであろうことが想定できるということではないでしょうか。

 ということは、平和がなければすべての幸せや望みは叶えられないともいえるはずです。世界が平和であるには、一人一人の考え方が他利を重んじ、自我を抑制する意思を持ち合わせていることが条件です。それは、全体のバランスを考えた上で、己の利益を追求するようでなければ、平和を手に入れることはできないとも言えます。

 この平和への願いは、古の時代から誰もが願っていたことではないでしょうか。私たちの生活を幸せなものにするために、他社を思いやる惻隠の情である武士道を実践することが大切だということを、改めて実感したセミナーでした。

8月17日(金) 滋賀県大津市のホテル井筒にて、銀幕維新の会の大慧道明さんと本多百代事務局長が面談。
(2012年10月3日更新)new


 大慧さんは、武士道協会参与の榎木孝明さんがすすめている 「映画 一期一会プロジェクト  http://www.eiga-ichigoichie.com/」を応援しています。 銀幕維新の会も、日本の映画界にもっと時代劇を増やそうという活動をなさるそうです。
 10月15日(月)13:00〜 京都のホテルセンチュリーハイアットで発会式が行われます。

8月13日(月) スマートフォン向け生番組放送 Wallop放送局
(2012年9月10日更新)




 「世界最古の国、日本!」に、本多百代常務理事がレギュラー出演。
今回はメディチタン八木(八木聡さん)、東條英利さんの3人でした。

 夏になると大東亜戦争を考える機会が毎年訪れますが、真の平和を得るためには今のやり方で良いのか、もう一度改めて考える必要があるように思います。恨み、怒りをなくさなければ、誰が悪い彼が悪いと言い合っていても平和を得ることは出来ません。いくら憲法9条を大切にしても他国が守らなければ意味がありません。どうすれば本当に平和を得られるのか、兄弟喧嘩、友達との喧嘩、夫婦喧嘩にヒントが隠されている様に思います。

 神道から始まる日本の歴史に誇りを持ち、若者たちが母国日本を愛し、そして、自分自身にも自信をもって生きてもらいたい、命を大切に…そんな思いを語る、メディチタンの八木聡さん運営の素敵な番組です。スカイツリーの真下、押上駅A2番出口から徒歩2〜3分。見学もできます。

16:30〜17:45は無料番組ですのでダウンロードしてご覧ください。
17:30〜17:45はエキストラタイムで会員のみ)

8月8日(水)  天田省三参与、会員の野本さん、岡本尚さん、片岡さん、本多常務理事で武士道を語り合いました。
(2012年9月10日更新)


 滋賀県大津市、ホテル井筒にて
今日は琵琶湖花火大会の日、ホテル井筒のレストランやデッキからは、華やかな花火がとてもよく観覧できました。本多常務理事はホテル井筒のお手伝いで洗い場に入ったり、給仕を手伝ったりしていたので、花火が終わってからの参加となりました。野本さんと岡本さんがセミナーで顔を合わせたことがある以外初の対面。坂本龍馬、明智光秀など歴史上の人物のなが多く上がり、人の生き方を考える内容の話が多くありました。

 来年は、武士道協会の催し物として、会場を借り切って「武士道協会納涼会」を開催しようと思います。2013年8月8日19時〜22時(送迎あり)、で参加者を募集しますので今から予定を開けておいてください。心行くまで飲み放題お弁当花火付で武士道を語り合いましょう。

8月6日(月) スマートフォン向け生番組放送 Wallop放送局
(2012年9月10日更新)




 「世界最古の国、日本!」に、本多百代常務理事がレギュラー出演。
今回はメディチタン八木(八木聡さん)、ゲストに山村明義さんの3人でした。山村さんは神道と日本人という本の著者です。日本人らしさの原点を探る貴重なお一人です。

 神道から始まる日本の歴史に誇りを持ち、若者たちが母国日本を愛し、そして、自分自身にも自信をもって生きてもらいたい、命を大切に…そんな思いを語る、メディチタンの八木聡さん運営の素敵な番組です。スカイツリーの真下、押上駅A2番出口から徒歩2〜3分。見学もできます。

次回出演予定は8月13日(月)です。
16:30〜17:45は無料番組ですのでダウンロードしてご覧ください。
17:30〜17:45はエキストラタイムで会員のみ)

8月1日(水)  東京の協会事務局(アイランドタワー)に、福岡の立山雄二参与と吉本眞参与が来訪
(2012年9月10日更新)


 第3地区本部福岡支部の立山参与と吉本参与が第2地区本部の東京事務局に来訪され、菊池理事、本多常務理事とそれぞれ会談しました。今後の武士道協会の支部の活動など、ひとしきり打ち合わせをしました。立山さんは、少林寺拳法、柔道、空手で少年時代から鍛錬し、常日頃から、世のため人のために自分の命も稼ぎも使っていきたいという思いで生きていらしたそうです。昨年還暦を迎え、これからは武士道が必要と思い、協会に全精力を懸けてくださるとのことでした。

 吉本さんは、昨年環境部門で文化褒章を受章されました。立山さんから武士道協会の話を聞き、それなら、といって協会の活動に賛同してくださったという経緯があります。また、吉本さんの才能を武士道協会のために惜しまず提供してくださるとのことでした。このような方々に支えられ、武士道協会は亀の様な歩みですが、少しずつ道徳を取り戻すために前進しています。

 このサイトに触れた方で、ご自身のお力を提供して頂ける方は、どうか事務局にご一報くださいませ。

7月31日(火)  松田刀匠訪問
(2012年9月10日更新)




 安岡正泰理事、榎木孝明参与、本多百代常務理事、読売新聞社小池記者さん、で松田刀匠の仕事場を訪問しました。真の日本伝統工芸が瀕死の状態に追いやられている昨今、鎌倉時代の波紋をだせる唯一の刀匠に再びお話を伺いに参りました。刀は芸術と言い切る松田参与、時代劇により日本の歴史を伝える俳優の榎木参与。お父上様の偉業を伝える安岡理事、途中で捻じ曲げられてしまった日本の心を本来の形で後世に伝え残したい本多常務理事。それらを新聞という媒体をつかって世の中に知らしめる小池さん。それぞれの思いが、松田刀匠作の刀に語りかけた一日でした。

 刀は武器ではないと言い切る松田刀匠。刀を抜いた時、それは抜いた人とその一族の人生が終わると言っても過言ではなかった江戸時代。刀でチャンバラをするのは劇の中だからであり、実際は刀を抜いたときから既に死を意味していたのでしょう。諍いで負けて切られれば命が無い。また勝っても喧嘩両成敗で切腹が待っています。いくら切り捨て御免で無礼者を切ったとしても、その家族が訴え出ることでほとんどの武士が切腹になったと言われています。

 サムライは「侍」と書けば「人が寺にいる」ということ、つまり、仏を意味しているではありませんか。また、「士」と書けば「極めた人」。つまり、刀を抜いて争う前に、諍いや喧嘩を売られることがないほど強いという意味。無刀流と言ったのは柳生但馬守と山岡鉄舟。どちらも強さは天下一品でした。やはり、刀は日本の芸術であり心を意味しています。刀を差しているからには、怒りをコントロールし、妬みや嫉み、恨みを持たず、いつも心を無にしている強さを持ちますということだったのではないでしょうか。今の時代、その心を誰もが求めているように思います。その心こそが武士道です。

 榎木さんのお写真は、肖像権などもございますので、改めて了解を戴き掲載させて頂きますので、しばらくご猶予ください。

7月30日(月)  スマートフォン向け生番組放送 ワロップ放送局
(2012年8月16日更新)




「世界最古の国、日本!」に、本多百代常務理事がレギュラー出演。  今回はメディチタン八木(八木聡さん)、東條英利さんと3人でした。神道から始まる日本の歴史に誇りを持ち、若者たちが母国日本を愛し、そして、自分自身にも自信をもって生きてもらいたい、命を大切に…そんな思いを語る素敵な番組です。メディチタンの八木聡さんが運営している番組です。 スカイツリーの真下、押上駅A2番出口から徒歩2〜3分。見学もできます。 次回出演予定は8月6日(月)16:30〜17:45(17:30〜45はエキストラタイムで会員のみ)

7月30日(月)  人間力向上セミナー東京開催致しました。
(2012年8月16日更新)

 「武士道憲章第1章・武士道は、天地自然の理法と共に生きる【自然】」を、武士道協会本多百代常務理事が講師となり開催しました。設立時、この【自然】は10章でした。しかし、神道を基盤として天地自然に理法に則り、その中で人間として理念を持ち、他者を思いやる惻隠の情を持って生きることが、日本人らしい生き方ではないかと思い、理事会の承認を得て1章に致しました。今回は、10章であった1章の自然を学びました。

 人間がいくら努力をしても自然の法則を無視して生きる事はできません。もちろん人間は、地球という母体の中で生きているわけですから、人間だけではなく他の生き物(禽獣)との共生も考えなければなりません。それは、我々の体の中の臓器や細胞に例えて考えると分かりやすいでしょう。人間の胎内の臓器はそれぞれ違う目的を持って働いており、臓器ごとにバラバラの動きと働きをしながら、一人の人間として成り立つようになっています。それぞれの臓器は正に傍の臓器が仕事をし易くなるように動いています。まるで傍を楽にするために動いています。その臓器の中にも細胞があり、また同じようにそれぞれが働くことで臓器としての働きが可能になっています。ということは、何人かの人間がプロジェクトを組んで働くことは、個の臓器の働きと同じように、他を助けるための目的をもっており、それを達成することで大きな何かが可能になっているとも言えるのではないでしょうか。そう考えると夢があります。

 だからこそ、自分の為に働いていたのでは役に立たず、自分が働くことでそのチームがどのような役割を果たせるのか?(目的)ということをしっかりと考えながら無私(我欲=嫉妬心、恨み、怒り、妬みを捨てる)の心で公(チーム)のために働くことが、良い結果を出せるということなのです。我と我が身の宇宙の法則(自然)を知れば、私より公と言った先人の知恵が良くわかると思います。

 武士道を学ぶということは、自分の面子を守るために何かをするのでもなく、自分の生き方を他者に誇るためにするのでもないのです。ただ、学び身につけることで、「傍を楽にするために、自分の役割(目標や目的)をしっかり考え、自分が関わって何かが達成されたことに誇りを抱き、和を保つことで戈を収めることを極めた生き方ができるようになる」ということなのではないでしょうか。それが、本日の大きな学びでした。

7月28日(土)  唐崎神社みたらし祭り
(2012年8月16日更新)




 唐崎神社は、みたらし団子発生の地。日吉大社の摂社で祭神は、女別当命(わけすきひめのみこと)。その昔お公家さんたちのお祓いの場だったとか。下の病気に力のある唐崎神社で、歌川広重の「唐崎の夜雨」で知られている、唐崎の霊松があります。大きくてそれはそれは見事です。みたらし祭りでは、日本伝統芸能である和太鼓の演奏があり、武士道協会法人会員である井筒ホールディングのグループ会社であるホテル井筒の従業員・中野さやかさんが出演しました。また、氏子たちから奉納された手筒花火も湖上から披露されました。

 今後はこのような日本の伝統文化・芸能・工芸を残すために、武士道協会として協力できるようにして参ります。写真は湖上でお札をお焚上している写真です。津田佐兵衞常務理事、本多百代常務理事、ホテル井筒従業員の笹井和子さんの案内で参拝して参りました。

7月26日(木)  西教寺、日吉大社東本宮、日吉東照宮、唐崎神社、日露戦争戦没者の碑参拝 天田省三さんのご案内で唐崎〜坂本界隈をご参拝し、禰宜をご紹介頂き、武士道についてひとしきりお話して参りました。
(2012年8月16日更新)




 因みに、日吉東照宮は、日光東照宮を造るために、ミニチュア版でお試し造りをしたお宮さんです。
それがなぜ滋賀に? とおもいませんか。また、なぜ明智光秀のお墓(写真)に接近した場所であったのか? と疑問がたくさん出てきました。しかも、日光東照宮を造った宮大工は飛騨からではなく滋賀から出たそうです。地元でも光秀が天海聖人だったという説まで出ていると聞き、やはり、誰もが同じような疑問を持つものだと思いました。

 日吉大社の祭神は大山咋命様が東本宮、大己貴命大神様が西本宮です。から分霊したのが東京の赤坂山王日枝神社。その摂社である唐崎神社琵琶湖畔にあり、大きな霊松で有名です。日本人は全てのものに手を合わせ、神と崇め奉め、自然と共生していたことがわかります。その文化を後世に残すため、武士道協会で出来ることを模索しております。

 武士道は、神道という生き方が土台になっています。そこに、儒教、仏教が渡来してきました。その仏教は北伝仏教(大乗仏教)ですから、ゾロアスター教、ヒンズー教、道教など様々な宗教が加味されたあとで日本に入ってきました。お釈迦様の教えは南伝仏教(原始仏教)の教えです。日本に神道という生き方が根付いていたから、山鹿素行、山本常朝、新渡戸稲造等が武士道を伝承できたとも言えましょう。神道がなければ、武士道は儒教の教えだと言ってしまったら、それこそ中国の教えであり、生き方だと言われても何も言えなくなってしまいます。武士道が日本古来の、日本人独特の生き方であるのは、神道があったからこそであることを意識し、神道を絶やさない様に自然の神様やご先祖様を思う時間を、朝起きた時、夜寝る時などほんの五分でも持つようにしてはいかがでしょうか。きっと、心にゆとりがでてくるはずです。

7月23日(月)  河村益孝さん、天だ省三さんと会談
(2012年8月16日更新)

 大津市のホテル井筒にて 天田省三参与の紹介で河村益孝さんとお会いしました。
 河村さんは自費出版で大津の歴史の本を書いています。大津には3つの城、坂本城、大津城、膳所城がありました。膳所藩は杉浦重剛という天皇の教育係を輩出しています。それなのに、今回の大津のイジメ事件が起きた事は、やはり真剣に改善策を考えなければならないと思います。そこで、大津三城を復活させ、子供たちに歴史に興味をもたせることで、自分たちの土地、国に誇りを持たせようではありませんか。そして、活学による道徳教育を実践して、イジメのない土地にすることで、亡くなったお子さまのご遺族が納得できるような未来を作っていきたいから、地元の協力を戴き対旨お願いいたしました。

7月21日(土)  人間力向上セミナー京都を開催致しました。
(2012年8月10日更新)




 初めて写真を撮り、皆様に雰囲気をご覧にいれることが出来るようになりました。講師は協会の本多百代常務理事。士心で10:30〜13:30までランチをしながら和気藹々のセミナーです。だんだん参加者の年齢が若くなってきました。

 今回は、武士道憲章第十章 武士道は、時の流れを超越する 【超越】を勉強しました。超越とは時だけでなく精神的なものも加味されなければ偉人の生き方を今に活かすことが出来ないと感じました。それには時ではなく時空を超越することが必要不可欠とセミナーをしていて感じた次第です。

 超越とは自分を超えること、つまり、できなかったことが出来るようになるには、心を強くあきらめない心を育てることが肝要。それには、視点を多く持ち、自分に課せられた使命を知ることですから、自己対峙は苦しいけれど避けられないことと悟り、挑戦する努力をしてみませんか? だんだん楽しくなってくるはずです。

7月18日(水)  田原坂見学&第三地区本部(九州)設立準備委員会開催
(2012年8月10日更新)




 第3地区本部設立準備委員会を開催する博多に戻る途中、西南の役最大の激戦地である田原坂古戦場跡を見学してきました。田原坂とは熊本県熊本市北区植木町豊岡一帯の地名です。

   「田原坂」
   雨は降る降る人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂
   右手に血刀左手に手綱、馬上豊かな美少年
   春は桜秋ならもみじ、夢も田原の草枕  田原坂
   雨は降る降る人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂
   右手に血刀左手に手綱、馬上豊かな美少年
   ああ田原坂あ田原坂あ田原坂あ田原坂田原坂あああ

 平和はすべての幸せの始まりです。平和を維持するには武士道を普及することと改めて会員一同、志を新たに啓蒙活動に邁進することを誓いました。

7月17日(火)  熊本県菊池市表敬訪問
(2012年8月10日更新)




 武士道協会から菊池市へ表敬訪問をしました。熊本県菊池市隈府。

 当会の菊池三郎理事は菊池氏末裔の一人。そこで、菊池理事、本多常務理事、立山参与、吉本参与、平川参与、守田会員が訪問し、菊池市市長と面会して歓談して参りました。九州熊本の会員で霍田さんの吹くほら貝の音が開会閉会の合図でした。

 菊池一族とは南北朝時代に楠正成公と共に南朝についた九州肥後の武家集団の一族。菊池一族の庶流には西郷隆盛公がいます。足利一族に敗北し菊池武時と共に全員討ち死にしました。菊池武房率いる菊池一族は蒙古(モンゴル)襲来時、蒙古軍と勇ましく戦い武勲をあげています。2回までも自然の力を味方にした日本軍、それに反して完全に自然の力に見放された蒙古軍でしたが、蒙古の進撃を阻むため博多湾海岸沿いに石塁を築き、その跡が今も博多に残っています。

7月16日(月) 総合医療商社キシヤ 末石蔵八会長を訪問
(2012年8月8日更新)




日本の始まりは九州から、とおっしゃる第三地区本部福岡支部設立中の武士道協会参与の吉本眞さんの紹介で、総合医療商社キシヤの末石蔵八会長にお会いするため、本多百代常務理事、菊池三郎理事が博多へ行き、これから武士道協会にご尽力頂きたいとお願いに上がりました。早速、法人会員としてご入会下さり、ご協力くださるとのお言葉を頂戴致しました。

7月15日(日)  弊(へい)立(たて)神宮参拝 (熊本県)
(2012年8月8日更新)




 支部設立準備委員会委員長である 立山雄二参与、同副委員長 吉本眞参与、同副委員長 平川雄二参与、本多百代常務理事で熊本県の弊立神宮へ参拝に行きました。

 熊本県の山奥にあり、非常に交通の便がよろしくない弊立神宮。ちょっと行くと高千穂という日本の神様が最初に集まったと言われている地域です。弊立神宮の初代宮司は天児屋根命様。天照大神様が天岩戸にお隠れ遊ばされた時に、祝詞を奏上した天津神です。現宮司の春木さんはその末裔とか・・・。2670年以上も続いているということでしょうか。しかもお話をしていたら、平川参与の高校の先輩でした。

 それに、瓊瓊杵尊様について天孫降臨して天児屋根命様のお墓もありました。だからきちんと武士道協会としてお墓参りをしてきました。日本って歴史のある素晴らしい国だと改めて思いました。弊立神宮のパワースポットと言われていますが、私達には龍神さまのお姿を拝見することは叶いませんでした。

 これから武士道協会が昇竜の如く発展しますことを祈願して参りました。

7月14日(土) 靖国神社参拝
(2012年7月23日更新)




 靖国神社みたま祭りに、本多百代常務理事と20代会員の堀田鈴香さん、忠地珠里さんの三人が武士道協会を代表してお参りをしてきました。国を守るために命をかけてくださった英霊達に、5月に知覧へ行って約束をしてきたことがあります。それは、

『国を守るために命をかてくださった事は決して可哀相で気の毒なことではなく、日本人として誇らしいことで、大変ありがたく感謝する事であるということを、多くの方々に知らせ、認識を改めていきます』

ということです。そこでまず、何にも染まっていない若い女の子たちに、そのまま受け止めて頂きたく、今回の参拝を実行しました。

7月10日(火) 松田次泰刀匠訪問
(2012年7月23日更新)




 京都の武具制作販売会社東山堂社長の木村隆彦参与と本多百代常務理事、メディチタン八木(八木聡)さんで松田刀匠を訪問しました。

世界に誇る日本の伝統工芸・文化を消滅させないために、多くの人に伝えるべき事を伝え、守るべき無形文化財は守れるように働きかけることを、武士道協会でも率先して行うことを約束してきました。刀は切る道具ではなく、芸術であり美であるという松田刀匠の話しに心から納得しました。

7月9日(月) 本多百代常務理事生番組レギュラー出演
毎週月曜日16:30〜17:15 (17:00〜17:15は会員専用エキストラタイム)

(2012年7月23日更新)




スマートフォン向けワロップ放送局 「世界最古の国家!日本」に本多百代常務理事がレギュラー出演しています。
今回の出演は、メディチタン八木(八木聡)さん、と本多常務理事 の2名でした。

7月7日(土) 祇園龍馬会片岡幸嗣会長、京都龍馬会佐藤泰明さん、
坂本城を考える会天田省三会長、津田佐兵衞常務理事、本多百代常務理事で対談
(於:ホテル井筒)

(2012年7月23日更新)




 坂本龍馬の坂本家発祥の地であり、明智光秀築城の坂本城址は、武士道協会滋賀県支所の地続きの隣にあります。そこで、各会で協力し合い、武士道協会の中に坂本龍馬会をつくり、名誉会長に坂本家末裔9代当主の坂本登さんに就任していただくことになりました。

7月2日(月) 本多百代常務理事生番組レギュラー出演
毎週月曜日16:30〜17:15 (17:00〜17:15は会員専用エキストラタイム)

(2012年7月23日更新)




スマートフォン向けワロップ放送局 「世界最古の国家!日本」に本多百代常務理事がレギュラー出演しています。
今回の出演は、東條英利さん、佐波裕子さん、本多百代常務理事 の3名でした。

7月1日(日) 津田佐兵衞常務理事、本多常務理事が浅草今半の高岡会長を訪問。
(2012年7月23日更新)


 近江牛を東京で広めた浅草今半の高岡会長に、武士道を広めるための協力要請をするため、日本で始めてすき焼きをレストランで提供した津田常務理事(井筒八つ橋本舗会長)と本多常務理事が、浅草今半国際通り本店へ訪問しました。

 20代の時、お母様が大病で余命短いと分かっていながら、向学のため京都井筒八つ橋本舗へ修行に出た高岡会長。2年間奉公して自宅に戻って2週間後にお母様がお亡くなりになったそうです。そのお母様の悲願であった浅草国際通り本店が、筑波エキスプレエス浅草駅真上に建っています。さすがに老舗だけあり、武士道に対する理解が深く、これからの日本に道徳(武士道)精神を取り戻すため、お力添えを戴く事になりました。

6月27日(水) 天田省三さんと本多百代常務理事対談
(於:滋賀県大津市ホテル井筒)

(2012年7月23日更新)


 坂本城を考える会会長の天田省三さんと本多常務理事が琵琶湖の湖畔に立つびわこ楽園ホテル井筒に於いて対談しました。

 大津の西近江路という歴史街道には、明智光秀が築城し1586年に豊臣秀吉により廃城となった坂本城、1600年関が原の戦いで京極高次が籠城し建築物を破壊されて廃城となった大津城、その大津城の一部を移築して作った本多の膳所城という3つ水城と、中大兄皇子(後の天智天皇)が飛鳥から遷都した大津京(近江大津宮錦織遺跡)があります。膳所(ぜぜ)は大津京の御厨所としてつくられたのが始まりです。

 日本人が日本人らしく誇りを持って生きるには、自国の歴史を楽しく学び自国に誇りを持つことではないでしょうか。そこで将来大津三城を復興させることを目指して、協力し合いましょうという話しをしました。

6月29日(金) 人間力向上セミナー【東京】を開催しました。
(2012年7月2日更新)


日時:2012年6月29日(金) 18:30〜21:00 (18:00 開場、21:00 退出)

内容:武士道憲章第十章  『武士道は、時の流れを超越する』 (超越)
講師:本多 百代 氏(武士道協会 常務理事 兼 事務局長)
会場:湯島天満宮 梅香殿2階

 古歌:思はしと思ふも物を思ふなり、思はじとだに思はしやきみ

 思わないと思うことも物を思うことだ、思うのをやめようとすら思わないことだ この和歌が紹介され、沢庵和尚の言葉から、超越するとは何を意味しているのか、本多百代常務理事の講義がありました。その後、有志が一言ずつ演台に立ち数分ずつ思いのたけを話しました。

 超越とは大変難しい題材で、誰もが追及すると宗教と敬遠されるという懸念を持つ方が多かったようです。結論として、超越するのに宗教にこだわることが超越できない原因である、に至って頂けたと思います。

 超越するには、時の流れだけではなく、時空を超越した視点が必要だと本多常務理事からお話がありました。総てのことに固執していては、平和を末裔に残すことは難しいということだとおぼろげながら理解したセミナーでした。

 関西からわざわざ岡本さんがご参加下さいました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

毎週月曜日16:30〜17:15 (17:00〜17:15は会員専用エキストラタイム)
スマートフォン向けワロップ放送局 「世界最古の国家!日本」に
本多百代常務理事がレギュラー出演しています。

(2012年6月20日更新)




6月11日(月) 生番組

出演者:メディチタン八木(八木聡)、本多百代

見学者に新潟の会員さんの奥様(石橋モユ子様)がいらしてくださいました。

6月16日(土) 人間力向上セミナー【京都】を開催しました。
(2012年6月20日更新)


日時:2012年6月16日(土)  10:30〜13:30
講師:武士道協会本多百代常務理事
会場:士心(ししん)(烏丸御池衣棚通り)
内容:武士道憲章第九章  『武士道は、礼節を重んじ、恥を知る』 (廉恥)
松平容保会津9代藩主、西郷隆盛公、の生き方から礼節を保って筋を通す生き方を学びました。

 豊臣秀吉の醍醐の花見での盃の争いの例題にはみんなが引っかか り、前田利家正室のまつが杯を受ける意味がどこにあったのかと悩みました。オチは、身分の低い人の杯は上の人は受けないということです。つまり、家来筋の妻になる、まつは一番身分が低くなることから、まつの受けた杯を主家筋である豊臣家の側室たちが受けることは出来なくなったということです。
 今回のセミナーには、野本さんが初参加してくださり、一本刃の下駄での出で立ちでした。天狗も顔負けでした。
 人間力向上セミナーで武士道憲章を毎回一章ずつ勉強してきましたが、残すところ2章となりました。武士道の本当に意味を理解し、誤解と説いていく事が今後の会員の役割であり、また、やりがいとなるように思いました。

6月7日(木) 京都市長訪問
(2012年6月20日更新)




 6月7日、京都市長の門川大作武士道協会理事を津田佐兵衞常務理事(井筒八ッ橋本舗会長)と本多百代常務理事(事務局長兼任、ラインエイジ社長)とで訪問致しました。
 京都武徳殿で武士道を伝承することをしてほしい旨お願いに上がりました。しかし、たとえ武士道協会理事であり、市長でもある門川理事でも今の時代、それは無理な注文という結果となりました。今、武徳殿はスポーツをする場でしかないということでした。スポーツではなく武道をする者に武士道がなければ、生きる凶器になってしまうことをもう一度意識して頂けるように取り組むことも武士道協会の仕事と決意を新たにした次第です。

6月3日(日) 柳生の里 法徳寺 橋本住職訪問
(2012年6月20日更新)




 江口克彦副理事長(参議院議員)、津田佐兵衞常務理事(井筒八ッ橋本舗)、本多百代常務理事(事務局長兼任、ラインエイジ社長)と片岡幸嗣氏(祇園龍馬会会長)で、奈良柳生の里法徳寺を訪問しました。 武士道とは切っても切れない柳生家、沢庵和尚の不動智神妙録の発祥の地です。
 帰りに江口邸を訪問しました。古伊万里などの名品がある中、金屏風の前で記念撮影をして参りました。江口克彦副理事長には、これから武士道議員連盟設立のためにお力添えを頂けることになりました。

5月28日(月) スマートフォン向けワロップ放送局 「世界最古の国家!日本」に 本多百代常務理事がレギュラー出演しています。
(2012年6月20日更新)




5月28日(月)16:30〜17:15 (17:00〜17:15は会員専用エキストラタイム)
出演者:メディチタン八木(八木聡)、東條英利、久野潤、本多百代

久しぶりに4人揃いました。スカイツリーの真下からの放送です。

5月22日(火) 人間力向上セミナー【東京】を開催しました。
(2012年6月20日更新)





日時:2012年5月22日(火) 18:30〜21:00 (18:00 開場、21:00 退出)
内容:武士道憲章第九章  『武士道は、礼節を重んじ、恥を知る』 (廉恥)

松平容保会津9代藩主、西郷隆盛公、の生き方から礼節を保って筋を通す活学をしました。
最後に例題として、豊臣秀吉の醍醐の花見があげられ、秀吉の盃を北ノ政所が受け、それを次に誰が受けるかで淀殿と松の丸殿とが争った話があり、その場を収めるために加賀殿の母親である前田利家正室のまつが受けたことで丸く収まったとありました。
その後、たまたま参加者としていらしていた、松田刀匠、野崎博士、齊藤宮大工棟梁、柿田漫画家(古事記)という豪華メンバーにパネラーになっていただき、本多百代常務理事のコーディネーターで、ミニシンポジウムが急遽行われました。

講師:本多 百代 氏(武士道協会 常務理事 兼 事務局長)
会場:湯島天満宮 梅香殿2階

 いつの世も、私が、という自己顕示欲があり、それが争いの種になるということでした。武士道協会は平和を推進し、武士道精神で戦争のない地球にすることを目標に道徳定着させることを活動としています。いらぬ欲を捨てることが平和につながり、楽に生きられるということがわかりました。また、高校に行きたくても行かせてもらえずに宮大工の仕事につき、今や棟梁になり阿弥陀如来も彫る齊藤棟梁に、大学を出てから刀剣の道に入った松田刀匠は、やはり、学歴より若い時からの勘が大事だとお話をされていました。その松田刀匠を支えてきた川崎製鉄の野崎博士、一人では生きられない人間の素晴らしさを垣間見ました。また、柿田さんからはお嬢様のことで親のあり方がでました。子育て、学歴など多彩面からパネラーの体験談をお伺いできて大変勉強になりました。さすが、すごい方々が参加するセミナーに驚き入りました。

5月19日(土) 人間力向上セミナー【鹿児島】講演&シンポジウムを開催しました。
(2012年6月20日更新)





日時:2012年5月19日(土) 13:00開場、13:30開演
会場:天文館ビジョンホール8階

主催:武士道協会支部設立準備委員会(立山委員長、平川副委員長、吉本副委員長)

基調講演
【講師】安岡正泰武士道協会理事 (安岡正篤記念館教学研修所理事長)
【司会】本多百代武士道協会常務理事 (研修のラインエイジ代表取締役)

シンポジウム
【コーディネーター】本多百代常務理事
【パネラー】安岡正泰武士道協会理事(安岡正篤記念館教学研修所理事長)
       篠浦伸禎都立駒込病院脳神経外科部長(武士道協会会員)
       西郷隆文先生(西郷南州翁末裔)

 女性の来場がとても目立ったセミナーになりました。終演後も多くの方々に「素晴らしいシンポジウムでした」と称賛の言葉が飛び交っていました。
 安岡先生の講和の中に不惜身命・但惜身命(ふじしゃくしんみょう・たんじゃくしんみょう)とあり、身命を惜しまざるなり、ただ身命を惜しむなりということで、私利私欲といった私心がなく信念理念をおもってその命を懸ける、命惜しまず慈悲慈愛の心です。安岡先生のお父様である安岡正篤先生は「人は子を替えて育てる」とおっしゃり、安岡先生は直接論語などをお父様から習ったのではないのだそうです。お父様のお弟子さんから習われたそうです。子供の育て方も学べた講演でした。
 シンポジウムでは豪華な講師が勢ぞろいして開始前からわくわくしていました。コーディネーターの本多百代常務理事が「西郷南洲翁は終焉地である洞窟を出る時、いったい何を思っていたのだろうか?」と西郷南洲翁末裔の西郷隆文先生(陶芸家)に質問しました。「恐らく、薩摩が負けること(自分が死ぬこと)で日本が一つになれると思っていたことでしょう」というお答えに、会場は感嘆の声がもれ大きなうなずきがありました。さすが日本を一つにした中心人物のお一人西郷さんならではのお考えに会場の参加者は感服しきりでした。ますます西郷ファンがふえたことでしょう。この場に山岡鉄舟がいたらどのような言葉があったのだろうか? 思いは150年までにさかのぼりました。
 また、都立駒込病院脳神経外科の篠浦先生は、脳に与える武士道の影響ということをお話し下さいました。結論は、武士道を志している人はやはり健康だとのことでした。 それは、プラス思考であり、執着(恨み、妬み、嫉み、私欲)から離れるからストレスがないのかもしれません。
 語りつくせぬ楽しいひと時でした。これから九州地区は、福岡県支部、熊本県支部、鹿児島県支部設立に向け猛進することでしょう。

5月13日(日) 人間力向上セミナー【京都】を開催しました。
(2012年6月20日更新)


2012年5月13日(日) 10:30〜13:30
会場:士心(ししん)(烏丸御池衣棚通り)
講師:武士道協会本多百代常務理事
内容:武士道憲章【仁愛】 武士道は、惻隠の情を心に蔵する
葉隠 松山静山の生き方から学びました。

 どの時代であっても、生きることには苦痛が伴い、それがまた我々の精神を強くたくましく成長させてくれるということが、今回のセミナーで得たことでした。心が強くなければ惻隠の情は生まれません。他人(ひと)を思いやるには、自制の心(バランスを取る和の心)が育っていることが求めらるというのは、間違いないと思います。自制心を育てる方法は、まさに逃げたくなるような逆境を悠々と乗り越えることだったのです。逆境に遇したときに、「これで成長できる」と思うのと、「なんで自分だけがこんなに不幸なのだ」と思うのでは、人生が大きく違ってきて当たり前です。

 松浦静山も若いときに引退し、息子に当主の座を明け渡しました。もちろん周囲から引き止めらたのは言うまでもありませんが、出世競争に疲れて早期引退を選びました。引退した後にはやはり後悔していたようですが、その息子も同じ道を辿ったようです。

 誰かがどこかで食い止めて、流れを変えなければならない。それを自分が勇気をもってやろうと決断する時の心を武士道というのではないだろうか。

 これからも、粛々と細やかな歩みであっても、人と人との交流の中で切磋琢磨しながら己の心を成長させていきたいものだと思った一日でした。

4月30日(月) スマートフォン向け生番組放送 ワロップ放送局
(2012年5月6日更新)




「世界最古の国家、日本!」に、本多百代常務理事がレギュラー出演しています。

 今回はメディチタン八木(八木聡さん)と二人でした。日本を良くしたい、日本人に誇りを取り戻してもらいたい、そういう熱い気持ちをもった4人がかわるがわる出演しています。
スカイツリーの真下、押上駅A2番出口から徒歩2〜3分。見学もできます。

次回は5月7日(月)16:30〜出演予定です。

4月28日(土) 武士道協会超支部交流会を開催しました。
(2012年5月1日更新)




新橋第一ホテルコーヒーラウンジ から移動して 新宿ワシントンホテル「ざうお」 それから3次会、4次会、カラオケまであったような・・・武士道を大いに語る一日で した。
最終電車に間に合わなかった近郊の会員さんもいらした程、楽しい会合になりまし た。

この親睦会は会員さんが企画し、個々奮闘している常務理事の本多百代氏を励ますため日本各地から会員さんが集まり、30代〜70代まで年代も地域も越えて楽しい交流が行われました。

仙台・大木騏一郎氏、熊本・平川雄二氏、福岡・立山雄二氏、福岡吉本眞氏、埼玉・斉藤理和氏、窪田幸郎氏、東京・青山誠氏、岩瀬貴洋氏、佐藤仁氏、鈴木一行氏。

これからも、このような超支部交流会を希望される方は、事務局へご一報ください。

4月24日(火) 人間力向上セミナー【東京】を開催しました。
(2012年5月1日更新)




湯島天満宮梅香殿にて4月24日(火)、18時30分〜。参加者は全員で14名。


今回のテーマは「仁愛」。武士道憲章にある「武士道は惻隠の情を心に蔵する」についてで、講師は本多百代武士道協会常務理事による講義とグループワークが行われました。

仁愛とは惻隠の情であり、惻隠の情とは「人の悲しみを己の悲しみとして捉える心であり、もののあはれ」ともいう。

仁愛・・・情け深い心で人を思いやること、いつくしむこと
惻隠・・・かわいそうに思うこと、同情すること
情・・・他人に対するおもいやりの気持ち、まごころ

 セミナーは「松浦静山」の生き方から鎌倉にはせ参じた佐野源左衛門までを、また、「葉隠」例文を用いて進められました。

 斉藤用之助という藩士は家計が苦しく、毎日の米にもこと欠く有様であった。それを嘆いた女房に対して「如何に女とはいえ武士の家にある者が、米が無いくらいのことでへこたれるな」と叱り、藩の台所に入る予定の米を騙して家に持ち帰ってきた。取り調べでも正直に答えたため用之助は死罪となった。それを聞いた鍋島直茂は「今日我々が殿様などと言われて安穏に過ごせるのも彼らが命懸けで肥前の国を守り抜いてきたからではないか。その者を米にもこと欠くようにしてしまった自分こそ大罪人である」と嘆いた。その結果、直茂の子で藩主の鍋島勝茂は、「どうやって親孝行しようかと考えていたのに、父君がそのように思っておられるならば、どうして用之助を死罪にできようか」と言って死罪を取り消した。

 葉隠の例文を通じて、このセミナーの目的である人間力の向上とは、まさしくこのような感性を備えることではないかと感じました。人間とは「人と人との間に生きること」から名付けられたと言われていますが、人が社会を形成するにあたり、相手の立場になって物事を考えることは、人間社会に於いて一番大切なことであると感じました。

 グループワークでは、講師の本多常務理事からの課題で、惻隠の情を平素の生活の中で感じた瞬間、また自分がそうしたという実感などを例に出して話し合いました。その中で、他者の自立の邪魔をするものは惻隠の情ではないという言葉が残りました。働かずに生活困難な友に可哀相だからと言ってただ食料を援助しているのは甘えの増徴になり、将来を考えたら惻隠の情とは言えないのではないかという講評を聞き、確かに見分ける事、区別することは大切だと思いました。

 大和心を大切にしてきた日本の先人たちは、このような思いやりの感性を代々受け継いできたと思います。それが一番顕著に現されている「武士道」を学ぶ者として、現代の私たちもそれを次世代にしっかりと受け継いでいかなければならないと感じました。そのためにも武士道協会に参加する仲間と互いに自らを磨いていきたいと感じました。

(記 岩瀬貴洋)

4月23日(月) スマートフォン向けワロップ放送局 「世界最古の国家! 日本」 出演
(2012年5月1日更新)




今回は、メディチタン八木(八木聡)、東條英利、本多百代

4月から新番組となってスマートフォン向けにワロップ放送局で「世界最古の国家!日本」に出演しております。
毎週月曜日16時30分〜45分間の番組です。最初の30分間は無料、残りの15分間は会員専用です。

3月30日(金) インターネットテレビ出演
(2012年4月1日更新)




  インターネットテレビ、あっと驚く放送局の「世界最古の国、日本!」に、本多百代常務理事がレギュラーで出演しました。今年になってから始まったレギュラーですが、放送局の都合で急遽7月まで番組が一時休止となりました。7月に再開予定でおりますので、その節は改めてご報告いたしますので、今までと変わらず応援して頂ければ幸いに存じます。

 また、4月2日(月)16時30分〜、新放送局「ワロップ放送局」=地図会社マピオン社母体の新放送局(URL:http://www.wallop.tv/)で「世界最古の国家!日本」がON AIRします。

 引き続きこちらも、ご視聴賜りたくお願い申し上げます。武士道を若い世代の方々に知って頂くため、また、神道、神社、太鼓など日本古来のさまざまな事柄を知識として得られる素晴らしい番組です。

 毎週月曜日16時30分〜です。武士道協会の本多百代常務理事は月1〜2回のペースでの出演となる予定ですが、番組を応援して頂けましたら幸いでございます。

3月27日(火) 人間力向上セミナー【東京】を開催しました
(2012年3月30日更新)





会場:湯島天満宮梅香殿
ゲスト講師:坂本 登氏 (坂本龍馬、坂本家9代目当主)
講師&コーディネーター:本多百代氏(武士道協会常務理事)
参加者:26名(満員御礼で机と椅子を追加しました)


 幕末史で絶大なる人気を誇る坂本龍馬ですが、その末裔である坂本登氏を招いてのセミナーでした。まさに「剛直」というテーマに相応しいものとなりました。

 セミナー前半の部・その1は本多講師より武士道憲章【剛勇】について講義がありました。似て非なるものであるのに、間違えやすい「剛直」と「頑固・偏屈」。ここを理解し、区別することが武士道を自己都合で解釈しないことにつながるという内容でした。

剛直・・・・気性が強く信念を曲げないこと
頑固・・・・他人の意見を聞こうとせず、かたくなに自分の考えや態度などを守る
偏屈・・・・性質が素直でなく、ねじけていること


 続いて、前半の部・その2は本日のメインイベント、末裔である坂本登講師による講義でした。坂本龍馬が殺害された後、明治天皇の勅命で坂本龍馬の跡をとった坂本家がどの様な生き方をしたのか?なんと末裔は高知に住んでいたのではなく、北海道に渡っていたため坂本登講師も北海道出身ということでした。サプライズ!!

 後半の部では上記の言葉の意味合いを考慮しながら、本多百代理事がコーディネーターを務め、参加者全員で「本当の強さとは何か?」のディスカッションをしました。様々な意見が出ましたが、皆の意見に共通していた事は柔らかさのない剛直さは本当の強さではないということでした。武士道というと猛々しい剛勇さを思い浮かべる人は多いと思いますが、自分の考えにこだわりを持ち、しかも一方的にそれを述べ、相手の意見を聞こうともせずにいることは、相手を受け入れるだけの度量、即ち強さがないことの表れだと私は感じました。

 龍馬は何の後ろ盾もない浪人でありながら、薩長同盟・大政奉還などを成立させました。当時の志士は常に命を賭けた者同士で話し合いをしていて、100%全ての考えが相手と同一であることなどはなく、度々口論などもあったと思います。そんな状況の中で様々な人物と心を通わせて偉業を成し遂げた龍馬は、自らの奥深くに決してぶれない志を持ちながら、相手を受け入れるだけの強さも持っていたのだと考えさせられました。

 「主義の異同は敢えて問わず。隊中唯一人の士を同化する能わずして、また何をか為さんや」と言った龍馬の言葉の通り、情報社会の現代だからこそ一層相手を受け入れる意識を持ち、真の強さを創り上げていきたいと感じました。

 参加された方々は各々剛直についての考えを整理して持ち帰ったと思います。そして、それを職場・家庭などで各々が実践することこそ、このセミナーに参加する本当の意味合いであると感じています。これからも様々なテーマを語り合い、より良い社会を創れるよう武士道協会の仲間とお互いに高め合っていきたいと思いました。

(岩瀬貴洋記)

3月17日(土) 人間力向上セミナー【京都】を開催しました
(2012年3月30日更新)

会場:士心(ししん)
講師:武士道協会本多百代常務理事

 今回は少数精鋭そのもののセミナーだった。 今回のテーマは「忠誠」。武士道憲章に「武士道は忠誠心を堅持する」とある。それを、本多常務理事が会津若松初代藩主保科正之を活学に講義を行った。

 忠誠という言葉はもう既に廃れたと思う節もあったが、人とのコミュニケーションに欠かせない信用信頼を得るには、忠誠心をもって事に当たっていることが大切だと実感する内容だった。最近は人づきあいが苦手という人が増えているように思う。そういう人の多くが、世間話をするのが苦手と見て取れる。人と人との間を図るのが得手としないのであろう。世間話は間合いを取るのに打って付けである。それから、より親しくなるためには相手と自分の立場を理解し、分相応の生き方をすることが人づきあいを良くするコツとも言えよう。

 人との間と書いて人間という。これでもわかるように、人間は間合いを取り、間を保つことで付き合いをスムーズに行っている。今回の活学の対象である保科正之は第三代将軍家光に絶大なる信用と信頼を得た。それは、分相応に決して出すぎず、また約束は責任をもって果たす、これを生涯一貫した。私欲をなくし、公に生きることで己の立場を、立ち位置を、はっきりとさせなければできないことだ。つまり、間が取れないのは、保身という欲があるか、何か事に当たるときに己を捨てきれないからなのかもしれない。このようなことを学んだセミナーだった。

 今回は和気藹々会員同士で楽しく意見を交わし、浜村知成氏の作る500円ランチに舌鼓を打ちながら、雨の京都の一日を有意義に過ごすことが出来た。

(崎元登美子記)

3月2日(金) 13:00〜 インターネットテレビ出演しました
(2012年3月5日更新)



  インターネットテレビ、あっと驚く放送局の「世界最古の国、日本!」に本多百代常務理事が出演をしました。坂本龍馬の坂本家末裔で坂本家第9代当主坂本登さんがゲスト出演しました。坂本龍馬の兄の末裔で、龍馬に子供がないことから、明治政府より跡を取るようにとのことだったそうです。

 一週間後からオンデマンド放送をしていますので、いつでも観る事ができます。皆様、是非ご覧の上コメントをお願いいたします。

 武士道を若い世代の方々に知って頂くため、また、神道、神社、太鼓など日本古来のさまざまな事柄を知識として得られる素晴らしい番組です。次回は3月23日(金)13時〜生放送に出演予定です。ゲストはマジシャンの菅原英基さんです。

2月28日(火) 人間力向上セミナー【東京】開催しました
(2012年3月5日更新)

会場:湯島天満宮 梅香殿 18時30分〜
講師:本多百代 武士道協会常務理事
演題:武士道憲章第五【忠誠】 武士道は忠誠を堅持する
会津初代藩主 保科正行の生き方から忠誠とは何かを学ぶ





ありがとうございました。久々の満員御礼でした。

 本日は、大変難しい演題と講師の本多先生がおっしゃっていた通り、武士道を快く思っていない人達には勘違いされる演題でしたが、感動したと言って帰られる方が何人もいたことに、また感動したセミナーでした。

 中外日報の取材が入り、記者の斎藤さんも参加してくださり、ブレーンストーミングでは会員さん達と果敢に意見を交わしてくださいました。

 忠誠とは忠実に誠実に生きること。正直と誠の違いを理解することから講義が始まりました。

 保科正行は、1611年(慶長16年)〜1672年(寛文12年) 12月18日62歳没 幼名:幸松丸。父は江戸幕府第二代将軍・徳川秀忠四男(隠し子)。母はお静(秀忠の唯一の側室)。兄:徳川家光(第三代将軍)・徳川忠長(駿河大納言)。他の兄弟は全て正室お江の子供ゆえに、とても将軍の子とは思えないほど正之は冷遇されていた。

 講義の中で、正之は家光と母親(育ての母・見性院)に対し生涯感謝を忘れず、その恩に報いるため忠君を自身の行動指針として家訓で示し、冷遇を受けていたことに恨みを抱かず、兄への恩に目を向けたことが正之の忠誠心であり、武士道精神で正々堂々の生き方をしたと話がありました。身の上に起きている事ではなく、身の上に起きた事をどのように受け止めるのか、ということが生き方、生きざまなのだということを改めて実感したセミナーでした。

 その後のブレーンストーミングで、嘘をつくのも相手を思いやってのことだから、嘘は悪い事でもないという意見が出ましたが、それに対して講師の本多先生より「嘘とは自分の利益のためにつく偽りであり、相手を思いやってつく嘘は方便と言って区別されている。嘘はどのような場合にも悪いことです」という解説があり、納得でした。

 色々な方々と知り合えるとても有意義なセミナーです。毎回立ち見が出る位に盛況になるといいと思いました。

文責:崎元登美子

2月19日(日) 人間力向上セミナー【京都】開催しました
(2012年2月27日更新)

会場:士心(ししん)
10時00分〜13時00分
終了後、明治天皇と昭憲皇太后の御陵・桃山御陵&乃木神社参拝




 新鮮な場であった。あらゆる業種の人が集まる、良い意味で予想をはるかに上回る勉強会であった。場所は京都・烏丸御池にある、サムライカフェ&バー「士心」。風情ある店内で、温かい表情のマスターが見守る中、講師で武士道協会本多百代常務理事の講義が始まる。今回のテーマは「修養」である。武士道憲章には「武士道は自己陶冶を精励する」とあるが、本多常務理事はそれを丁寧に噛み砕いてくださる。

陶冶…人の性質や能力を円満に育てあげること(大辞泉)
精励…勉学や仕事などに精を出してつとめ励むこと(大辞泉)
円満…物事の様子や人柄などが、調和がとれていて穏やかなこと。

 一番下、円満のところにある「調和」とはなんだろう。これが今回のひとつのテーマになっている。皆で仲良く一緒になってやることが調和なのであろうか。

本多常務理事は説く。
「調和とは自分のことを大切にすること。それが人を大切にすることにつながっていく」と。

 人間は良いところ、悪いところが当然ある。つまみを調節しながら、どう上手く中庸に持っていくかが大切だということである。私は、国同士の平和、調和もまずは自分の国の調和、個々人の調和を達成することが大切だと感じた。

 セミナーは活学に進み、今回は細井平洲についてのお話である。平洲は農家の二男でありながら、上杉鷹山の師匠となった、儒学者である。私は彼の学問に対する姿勢、教育についての考え方に非常に興味を抱いた。

「柔らかい苗木だからといって、無理に曲げたりして、自由気ままに育てようとするとどんなに強い木であっても、傷ついて、やがて、成長したところで、捻くれたり、ねじれたりして、役にたたない木になってしまう。」

 自分の都合ではなく、かといって滅私でもなく、人が喜んでくれるようなことをする。そして平洲の言葉を借りれば「先施」すること、まず自分から施すことが大切であると学んだ。その後、グループに分かれての話し合いも非常に有意義な時間であった。ある方がおっしゃった、とても印象に残った言葉をあげる。

「山は川の低きを笑わず、川は流れを知らぬ山を謗らず」

 2011年3月11日以降、人と人の繋がりの大切さが一層身に染みるようになってきた現在。これからを生きていく私たち若者に本当に大切なものはなんなのか。日々学び続けながら行動していきたい。

(小松原駿記)



桃山御陵へ参拝しました。そこで今上天皇のご病気平癒の几帳をさせて戴きました。
明治天皇も昭憲皇太后の素晴らしい御歌を紹介します。

目に見えぬ かみの心に 通ふこそ ひとの心の まことなりけれ (明治天皇)
(神様のお姿は人の目には見えないが、その神の御心にかなうような生き方をすることが、人間が真の心で生きるということなのです。)


金剛石 (昭憲皇太后御歌)

金剛石も磨かずば 玉の光は沿わざらん
人も学びて後にこそ 誠の徳は表わるれ
時計の針の絶え間なく 巡るが如く時の間も
日陰惜しみて励みなば 如何なる業か成らざらん

人は器に従いて その様々になりぬなり
人は交わる友により 良きに悪しきにうつるなり
己に優る良き友を 選び求めて諸共に
心の駒に鞭打ちて 学びの道に進めかし


その後、乃木神社に参拝に行きました。その後、乃木神社に参拝に行きました。
境内には、乃木将軍閣下が小さい時に住まわれた長府(山口県)の自宅が移設されていました。

2月24日(金) インターネットテレビ出演
(2012年2月27日更新)

 インターネットテレビ、あっと驚く放送局の「世界最古の国、日本!」に本多百代常務理事が出演をしました。宏道流副家元・望月伸之輔さんがゲスト出演しました。一本の木に見える様に天地人で生ける宏道流。桜が美しかったです。

 一週間後からオンデマンド放送をしていますので、いつでも観る事ができます。皆様、是非ご覧の上コメントをお願いいたします。

 武士道を若い世代の方々に知って頂くため、また、神道、神社、太鼓など日本古来のさまざまな事柄を知識として得られる素晴らしい番組です。次回は3月2日(金)13時〜生放送に出演予定です。ゲストは坂本登さん。坂本龍馬のお兄様の家系で坂本家9代目です。

今後は、生放送、3月2日(金)13:00〜、3月23日(金)13:00〜の出演を予定しています。



あっ!とおどろく放送局 → 14ch ためになる → 「世界最古の国、日本!」
http://www.odoroku.tv/knowledge/jp/index.html
終了後にコメントをお願いします。

2月24日放送分:番組放送の一週間後から視聴いただけます。
2月17日放送分:http://www.odoroku.tv/vod/0000043DC/index.html
2月10日放送分:http://www.odoroku.tv/vod/0000043CE/index.html

2月3日(金) インターネットテレビ出演
(2012年2月6日更新)

 インターネットテレビ、あっと驚く放送局の「世界最古の国、日本!」に本多百代常務理事が4回目のレギュラー出演をしました。松本隆博さん(ダウンタウンの松本人志さんのお兄様)がゲスト出演でした。とても素晴らしい講演活動をなさっています。
 一週間後からオンデマンド放送をしていますので、いつでも観る事ができます。皆様、是非ご覧の上コメントをお願いいたします。
 武士道を若い世代の方々に知って頂くため、また、神道、神社、太鼓など日本古来のさまざまな事柄を知識として得られる素晴らしい番組です。次回は2月24日(金)13時〜生放送に出演予定です。

今後の出演は、生放送、3月2日(金)13:00〜、3月23日(金)13:00〜の出演を予定しています。



あっ!とおどろく放送局 → 14ch ためになる → 「世界最古の国、日本!」
http://www.odoroku.tv/knowledge/jp/index.html
終了後にコメントをお願いします。

レギュラー出演3回目:番組放送の一週間後から視聴いただけます。
レギュラー出演2回目:http://www.odoroku.tv/vod/0000043DC/index.html
レギュラー出演1回目:http://www.odoroku.tv/vod/0000043CE/index.html
ゲスト出演2回目:http://www.odoroku.tv/vod/0000043B5/index.html
ゲスト出演1回目:http://www.odoroku.tv/vod/000004275/index.html

1月29日(日) 刀匠・松田周二氏訪問
(2012年2月2日更新)



   庭に雪が積もる刀匠・松田周二氏の次泰鍛刀場を視察訪問させて頂きました。松田周二さんは鎌倉時代の日本刀を再現できる世界唯一の方です。江戸時代ですらできなかった幻の技術の再現だそうです。松田刀匠が鉄には和鉄と洋鉄があり、刀は和鉄を使うことで古い技術が再現できるということも解りました。刀は武器ではなく芸術だとおっしゃった言葉が心に残りました。刀を手にした時、不思議と怖さが消え心が落ち着き、厳かな気持ちになりました。刀の持つ力なのでしょうか。

 参加者は会員の岩瀬貴洋さんのご案内で、京都の岡田直樹さん、東京の飯田頼実さん、本多百代常務理事の4人。この日は運良く、川崎製鉄の元常務取締役の野崎努さんから鉄についてのお話をお伺いできたことは大きな収穫でした。川崎製鉄の元社長の大橋さんもいらしてました。

1月27日(金) 生番組&1週間後〜のオンデマンド放送
(2012年2月2日更新)

 インターネットテレビ、あっと驚く放送局の「世界最古の国、日本!」に、本多百代常務理事がレギュラーとして2回目の出演をしました。2月3日、24日に出演する予定です。
 13時〜の生放送の時はメールも受け付けておりますので、質問などがありましたらメールを送信してください。

武士道を若い世代の方々に知って頂くため、また、神道、神社、太鼓など日本古来のさまざまな事柄を知識として得られる素晴らしい番組です。
 生放送の1週間後より、インターネットのオンデマンド放送でいつでも観る事ができます。多くの方にお知らせ頂けたら幸いです。過去のゲスト出演は1回目2011年7月29日(金)、2回目2011年12月23日(金)で、レギュラー出演は2012年1月13日(金)、27日(金)です。



あっ!とおどろく放送局 → 14ch ためになる → 「世界最古の国、日本!」
http://www.odoroku.tv/knowledge/jp/index.html
終了後にコメントをお願いします。

レギュラー出演2回目:http://www.odoroku.tv/vod/0000043DC/index.html
レギュラー出演1回目:http://www.odoroku.tv/vod/0000043CE/index.html
ゲスト出演2回目:http://www.odoroku.tv/vod/0000043B5/index.html
ゲスト出演1回目:http://www.odoroku.tv/vod/000004275/index.html

1月24日(火) 人間力向上セミナー【東京】を開催しました。
(2012年2月2日更新)

会場:湯島天満宮 梅香殿
演題:武士道憲章 第四章 「【修養】武士道は自己陶冶に精励する」

18時30分開演。参加者は11名+後から2名、来場者合計13名。

   本日は、「自己陶冶」という、普段聞きなれない言葉を使って表現している、修養について、本多百代先生から講演があり、その後グループ討議を行なった。

 修養・自己陶冶つまり自分で自分自身を磨く事は、難しさの最たる事である。人の為・世の為に志を立て、自己に執着せず信ずる事の実現へ向かって努力する、その為に先ず、自己を陶冶し、自身を磨かなければならない。今回は、米沢藩を立て直し、米国大統領2人から尊敬する人として名が挙がった上杉鷹山の賓師・細井平洲の生き方から自己陶冶について勉強した。

 細井平洲は、農家の二男。学問を通して、世の為・人の為に役立つ人間になるという志を持ち、学者として、国を豊かにして、民が幸せになるように尽力した。そして、自らが修身、努力、信念を持って、初心貫徹する事が重要であると上杉鷹山に教えた。

 平洲語録:「学、思、行、相須つ」「子供には、周囲・親がよい事をして見せる事が当然」「先施とは、先ず施すという事。相手からの働きかけを待つのではなく、自分の方から働きかけていかなければなりません。親子・年長年少者・上司と部下全ての上下関係にあっては、上に立つ方から、進んで働きかける事が大切です」

 これらの平洲の言葉を上杉鷹山は、間違いなく実行した事により、11万両の借財があった米沢藩の財政を5千両の蓄えとなるまでに立て直した。鷹山は、正に強権ではなく、自ら「学・思・行・相須つ」を垂範実行し、周囲の人の性質・能力を円満に育て上げて、初心を貫徹した。これは、平洲の教えが、生きたのである。現代にも通じる人の道である。

 その他、本多先生から、「躾:家にいる時に厳しく躾られると外に出た時が楽に感じて自然体でいられる。躾は家庭ですることが肝要」「叱る:損得勘定で自分の事を考えるとできない。相手の幸せを願い、自分の心から怒りをなくすことが必要」などのお話があった。

 その後、グループ討議に移り、「三つ子の魂百まで」「北条泰時;人の為の政治・人を敬う事が大事」「700万年前に、人とチンパンジーを分けたのは、他人の為に何かをする事を始めた事」「この世界のあらゆるものは、必然である。大腸菌が必要・不必要と言うこと自体無意味である」などが挙がりながら話し合い、又、発表を行い、約3時間があっという間に過ぎた。実りの多い勉強会であった。

(飯田頼実記)

1月21日(土) 人間力向上セミナー【京都】を開催しました。
(2012年2月7日更新)

会場:士心(ししん)(会員浜村さんのお店)
講師:本多百代(武士道協会常務理事) 演題:武士道は公正にして信義を守る(正義)
〜現代武士道を活学から正義とは何か?を学ぶ 〜米沢藩主上杉鷹山の逸話〜
時間:11:00〜14:00
参加者:7名

 『生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生さぬは 人の生さぬ生りけり』

 鷹山の考え方は、藩主は民の為に必要だからその役があるのであって、藩主の為に民がいるのではない。藩を良くするには優秀な人材を育成することであり、役に立たない学問を学ばせても無益だとして、藩内の学者を使わず、恩師で儒学者の細井平洲をわざわざ江戸から米沢に招き、学問指導を依頼した。大倹約令、 教育改革、 産業開発、に力を注ぎ、財政が切迫し幕府に藩を返上しようかと考えていた米沢藩を約50年で見事に余剰金が出るまでにした。

 今回は人数が少なかったが、誠とは何か?信義とは何か?というところから入り、アメリカのケネディ大統領、クリントン大統領が尊敬する人に挙げた鷹山について学んだ。

 為せば為る・・・と今まで思い込んでいたが、どうも生せば生る成さねば生らぬ・・・が鷹山の直筆のようだ。歴史は面白い。より深く調べてみたいと思うことだった。

1月13日(金) インターネットテレビ出演
(2012年1月17日更新)

 インターネットテレビ、あっと驚く放送局の「世界最古の国、日本!」に本多百代常務理事が2回目のレギュラーとなって初の出演をしました。今後は、毎月2〜3回(第1週目、2週目、4週目が多くなると思います)位出演させて頂くことになりました。
 武士道を若い世代の方々に知って頂くため、また、神道、神社、太鼓など日本古来のさまざまな事柄を知識として得られる素晴らしい番組です。
 生放送の1週間後より、インターネットのオンデマンド放送でいつでも観る事ができます。多くの方にお知らせ頂けたら幸いです。過去のゲスト出演は1回目2011年7月29日(金)、2回目2011年12月23日(金)です。



あっ!とおどろく放送局 → 14ch ためになる → 「世界最古の国、日本!」
http://www.odoroku.tv/knowledge/jp/index.html

3回目放送分:http://www.odoroku.tv/vod/0000043CE/index.html
2回目放送分:http://www.odoroku.tv/vod/0000043B5/index.html
1回目放送分:http://www.odoroku.tv/vod/000004275/index.html

1月6日(金)仙台にて 東北本部宮城支部設立準備委員会開催
(2012年1月10日更新)



   午前中、国際ホテルにて大木騏一郎さんの紹介で、清月記の創設者で武士道協会の法人会員の菅原裕典さんと面会。清月記は、あさ出版刊坂本光司著「日本でいちばん大切にしたい会社3」で選ばれた企業です。東日本大震災の当夜、独断で棺を1,000本用意したことから、翌早朝仙台市から棺を何本用意できますか?と質問をされても市がホッとする答えを出せたそうです。また1,500のミニ仏壇も被災者にプレゼントしました。菅原さんの経営方針は売上を上げるとか会社を大きくするということを目標にうるのではなく、「清月記があってよかった」と地域の方々に言って頂けるような会社作りをしてきたそうです。まさに武士道精神です。菅原さんは、東南アジアに学校を作って支援もしてきました。武士道協会の誇りです。菅原さんには支部長候補として承諾を戴きました。

 感動して写真を撮り忘れてしまい、菅原さんの母校であり大木さんの職場でもあった東北学院の記念碑の前で大木さんだけの写真になりました。

 午後から場所を変えて仙台メトロポリタンホテルにて、大木さんの紹介で遠藤卓さんと渡邊純一さん、東京の青山誠さんの紹介で近藤裕則さん、本多常務理事の5名で会合。遠藤さんは無農薬栽培でお米をつくっていらっしゃり、今後武士道協会のイベントで子供の農業体験などもお願いしたいと話が盛り上がりました。渡邊さんは郷土歴史家です。伊達政宗が当時免震構造のお寺や塔を建てて、津波の来ない所に菩提寺を建立していたとのこと。日本人の智慧の深さに感服。講義をして頂けることが今から楽しみです。近藤さんの奥様は自衛隊員とのこと。日本を愛し、私より公を優先して生きるお手本を見せてくださっていました。このような方々で今後、宮城支部設立に向けてご尽力を戴けることになりました。

 最後に、渡邊さんと菅原さんは大木さんの教え子で、先生が武士道精神で導けば生徒は素晴らしい人に成長するということを立証してくださっていると思いました。

1月4日(水) 神田明神へ初詣に行きました。
(2012年1月10日更新)



   東京の会員さん7名と、あっとおどろく放送局・世界最古の国日本の番組の皆さん6名とで神田明神と湯島天満宮へ初詣に行って参りました。今年から、武士道協会も世界最古の国日本でお世話になります。日本人にとって神道は生活の中の一部であり、また日本のルーツとも言えましょう。毎日神(自然神と祖霊・ご先祖)様に手を合わせる事で、陰日向なくいつも同じ姿勢で生きるようになります。お天道様が見ているよという一言にすべてが隠されています。

 神田明神の祭神は「平将門」で有名です。それに「大己貴命(オオナムチノミコト)様」と「少彦名命(スクナビコナノミコト)」様が祀られています。この2柱の神様は協力して天下を経営し、禁厭(まじない)・医薬などの道を教える神様とのこと。日本一大きい大国主命様の石造と金色に輝く少彦名命様が祀られていました。協会の会員さん総てが健康で幸多かれと、そして、何らかの理由で協会を退会した方々も健康で幸多かれと心から神様たちに祝詞を挙げてお願いしてきました。

 その後、いつも会場を貸して戴いている湯島天満宮へ初詣に行きました。こちらの祭神は菅原道真公で、学業成就、合格祈願、また、濡れ衣を晴らして下さり、正義を貫くことを応援してくださる神様です。そこでは、今年も武士道が戦争を推進する考えなどという濡れ衣が晴れて、世界に誇れる道徳の教えであることを世の中に知らしめてくださいとお願いし、協会にとって発展と躍動の年となりますように、そして、会員さんが爽やかに幸せに暮らせますようにとお願いしてきました。

 そうしたところ、矢部さんと八木さんが違うおみくじの箱から引いたのに22番中吉と全く同じ番号を引き合わせました。縁を感じるといって盛り上がっていました。写真をご覧ください。平成24年は世界のトップの多くが入れ替わる変革の年。日本も武士道協会も無事荒波を乗り越え、美しい道徳の教えを誰もが身につけている美しい国として蘇ることができますように。